MacとWindows、両方使って分かったMacの利点〜プログラミングにはMacが良いね〜

皆さんこんにちは。
Akiです。

今日は、MacとWindowsを両方使って分かったMacの利点についてお話しします。
（MacBookAir13inc Macbook12incを使っています）

Macの利点は以下の通りです。

それでは内容を見ていきたいと思います。

・トラックパッドが直感的でとても使い易い

何よりもMacの利点として最初に出てくるくらい使い易いです。
具体的には、マウスの必要が殆ど無いということです。
私は、かれこれ5年ほどMacを使っていますが一度もマウスを使ったことがありません。
トラックパッドが使い易いのでMacを使っているという方も多いと思います。

３本指でトラックパッドをスライドさせて画面を切り替える、３本指を上にスワイプさせて今広げてあるフォルダやアプリを一覧表示させる、４本指をすぼめる様にしてアプリ一覧を出したり、ブラウザを閲覧中に２本指で左にスライドさせて一つ前の画面に戻ったりと様々なことがこのトラックパッドで直感的に出来ます。

一言で言うと、iPadの操作感でパソコンを扱える感覚です。

・画面の切り替えがとてもスムーズ

仮想デスクトップの切り替えや、ブラウザで戻るといった画面の切り替えがスムーズで気持ちが良いです。
仮想デスクトップの機能もWindowsで使える様になってきましたが、ほんの少しのラグみたいなものがまだWindowsには感じられ、Macの直感的な感覚には届いていない様に思います。

・プログラミングは情報量の多いMacが良い

こちらは、プログラミングをされている方は分かると思いますが、情報を調べたい時に調べ易いのがMacです。
多くの方が、Macでプログラミングを行っているため割とググると解決に結びつき易いと思います。

また、私もドットインストールでプログラミングを初めましたが、ここでもMacベースで解説が行われています。
今後プログラミングを学習したいと言う方は、Macをおすすめします。

・アップル製品との連携が活きる

Macの更なる強みはiPhoneやiPad、Apple Watchとの連携です。
iPhoneでブラウザを見ているものを引き継いでMacで見たり、iPadをでデュアルディスプレイ（別途アプリが必要）化したり、Apple Watchを着けているだけでパスコードを解除したりとアップル製品を組み合わせることで何倍もMacを使い易くすることが出来ます。

私もiPadをデュアルディスプレイ化して作業スペースを広げたり、Apple Watchでパスコードの自動解除を行っており、便利だな〜と感じています。

・Windowsの様なエラーがほぼ無い

OSの特徴と言いましょうか、Windowsは結構なエラーが起こります。急に再起動が掛かったり、ブルーエラーが出たり、Windowsの更新が始まったりとタイミングが結構悪いです。

その点、Macには殆どその様なことは起こりません。
MacからWindowsに移ると結構ストレスが溜まるポイントになります。

・ただし、Excelはかなり厳しい

ここまで良いことを書いてきましたが、一つだけ注意して欲しいことがあります。
それは、Excelを使うのであればWindowsを選んだ方が良いと言うことです。

勿論、MacでもExcelを使うことが出来ますが、かなり限定した使用を想定した方が良いでしょう。
理由を以下に示します。

Boot Camp（MacでWindowsを扱えるもの）を使ってWindows10を入れてExcelを使ってみましたがこれもダメでした。

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理由を以下に示します。

むしろMacはMacらしく使うことを私はオススメします。

使いにくい点も書きましたが、全体としてみればユーザーファーストな本当に使い易いパソコンがMacだと思います。
現行のMacはかなり高くなってきましたが、4年5年使うことを考えればコスパも良いのでは無いでしょうか。

個人的には、以前のMacBookAirでもプログラミングやブログ、写真の編集、書類作成などは問題なく出来ますので更にコスパを高めたい方は、中古のMacBookAirも考慮されては如何でしょうか。

それでは、良いMacライフを楽しみましょう。